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アイドル進化論。への道 #4

遂にりなかる!として初めてのポップカルチャーフェスティバルに挑むことになったわたしたち。 「よろしくお願いしまーす」

「大隅初のポップカルチャーフェスでーす」 「どうか、りなかる!が成功しますように…いや、大成功しますように!よろしくお願いしまーす!」 でも 「どうするつもり?」 ですが、わたしたちはやります。いつか、満員のお客さんの前で開催できることを夢見て!

いや、2013年7月に開催した、恐らく大隅初であろうポップカルチャーフェスティバル「りなかる!」は、初回にしては成功だったと思います。

痛車も会場規模に見合う数を集めていただきましたし、参加レイヤー数については0も覚悟してましたから。

地元の伝統行事「六月燈」とのコラボ開催だったので、お客さんにもそれなりに来ていただけましたし、何よりメイドカフェとか公共施設で敢行したのに誰からも怒られなかったw いや、私の代わりに誰かが怒られていたのかもしれませんがw

が、六月燈とコラボしていなかったらどうだったろうと考えたわけです。

鹿屋ではまだ需要が少ないという予測はしていましたが、これは今後なかなかに厳しい戦いを強いられるなと。2015年国文祭本番「アイドル進化論。」までには見通しを立てないといけない。

出演者交渉も含め、ここから私の1年半にも及ぶ葛藤が始まるのですが、「アイドル進化論。」だけでなく、国文祭自体の認知度を高めていく作業も重要。

次はどうする?

皆でうんうん唸っていたとき、りなかる!を契機にあらゆるところに繋いでくれたりなかる!初期メンバー・コナンが出してきた企画が「フラッシュモブ」なのです。

2014年3月8日フラッシュモブ撮影当日。りなかる!の両輪の1人、初期メンバー・あやねさん

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