アイドル観察日記 ファイナル ラストステージ
第30回国民文化祭かごしま2015「アイドル進化論。」をPRするため誕生した鹿屋市の公務員系アイドルユニット”government worker”。
「アイドル進化論。」どころか、鹿屋市の国文祭事業をすべてPRする役目を負い、遂にはかのやカンパチPRソングを任される。
10月31日の「アイドル進化論。」が最後のステージとなる予定だったけど、途切れなく出演依頼が寄せられ、今日12月24日、かのやばら園ファンタジーナイトこそが、ラストステージということになるのかな。
昨年の12月21日デビューだから、ちょうど1年ぐらいか。
デビューしたての去年のファンタジーナイトにも出演させてもらったけど、いや~、ほんと去年はハラハラしながら見守ってたわw
「アイドル進化論。」が終了した今年は安心して見守れましたよw
去年は2人ぼっちだったかもしれない。
でも今年は、彼女たちと一緒に鹿屋をPRする人々がいて、彼女たちがやってきた意味があったと思う。
トーク? まるで成長していない…と言いたいところだけどw、去年に比べたら段違いw
さらに、1曲目が「Zzz」だったからもしやと思ったけど、彼女たちは「りなメロ♪」を宣伝してくれたのでした。
こんな配慮までできるようになったのかw
最近お披露目されたかのやばら園のPRソングを間に挟みながら、「ライオン」「創聖のアクエリオン」「星間飛行」などのアニメソングを歌う彼女たちは、「アイドル進化論。」という固有名詞を何度も口にしてて、これが感慨深いというやつだろうか。
今日見に行くなんて言ってないし、わざわざお仕着せがましく言う必要もないかと思って、感謝とお疲れさまの意味を込めて、彼女たちにと熊束をばら園の職員さんに預けてきた。
私は「少女革命ウテナ」とか「輪るピングドラム」が好きで、まあ、要は幾原邦彦作品が好きで、秋葉原に出張した際、お土産に嫌がらせのように彼女たちに「ユリ熊嵐」クッキーを渡した前科があるので、熊束だ。
私はスキをあきらめない、だっけ。
透明な嵐が吹き荒れる中、最後まで諦めなかったgovernment workerの彩と優花に、改めてお疲れさまと言おう。
ありがとう。